実証実験の実施経緯など

一般社団法人水都大阪パートナーズの主導のもと実施する、大阪市内を流れる東横堀川での観光情報配信サービスの提供と公共ビーコンの利活用に関する実証実験に参加します。
実証実験の期間は2016年8月1日から2017年2月28日までの7カ月間です。

今回の実証実験の特徴

実証実験第1弾「大阪の魅力配信事業」、及び第2弾「来阪観光客の動向調査事業」では、クルーズ及び街歩きのスマートフォン用ガイドアプリ(水都大阪アプリ)を用いた実験を進めてきました。しかし、高架下や地下街などGPSの届きにくい場所では利用者の位置情報が取得できず、ガイドサービスの提供が難しいなどの課題を抱えていました。
そこで第3弾では、こうした課題を解決する方法として「公共ビーコン基盤」を配置した新たな実証実験を行います。

高架下河川などGPSが利用できない場所での情報配信

高架下や地下街などGPSが届きにくい場所に「ビーコン」を配置することで、屋内外どこにいても利用者の位置情報を取得することが可能になります。そこで、阪神高速の真下に位置する東横堀川にビーコンを配置し、「水都大阪アプリ」で、利用者の現在地を取得、それをもとに川や町に関連する情報発信を行う実証実験を実施します。

公共空間に設置されたビーコンの利活用

公共空間にビーコンを設置し、ビーコン情報を公開することで、一つのアプリに留まらず、不特定多数のアプリ等に活用する実証実験を実施します。

実証実験の内容

実施場所

東横堀川全域

東横堀川全域
東横堀川(ひがしよこぼりがわ)
全長約3kmの川で、現在は阪神高速1号環状線の経路に利用されており、川に蓋をするように高架橋が覆い被さっています。しかしながら、水都に関する建造物も多く、大阪の
歴史を色濃く残している地区でもあります。
現在は東横堀川水辺再生協議会が東横堀川の魅力の配信を行われており、実証実験を行うには最適な場所となっています。

実証実験内容の紹介

【概要】

ビーコン設置場所
東横堀川の護岸9か所に各2個、計18個のビーコンを設置します。
葭屋橋、東横堀川水門、高麗橋、平野橋、大手橋、本町橋、農人橋、久宝寺橋、九之助橋
コンテンツ提供の仕組み
利用者が観光船等に乗り、ビーコン設置個所に近づくと、利用者のスマートフォン上にあるアプリがビーコン電波を受信し利用者の位置を取得します。アプリは場所ごとに決められたコンテンツ(東横堀川水辺再生協議会等より提供)を画像、音声などで紹介します。提供の仕組み3

【実証実験期間】

2016年8月1日 ~ 2017年2月28日
※アプリのリリース時期により開始がずれる場合がございます。

【対応言語】

海外からの観光客へのおもてなし度向上を目指して、日本語・英語・簡体語・繁体語・韓国語・タイ語・インドネシア語の7言語で対応します。

【アプリダウンロード方法】

ダウンロード方法

 

水都大阪の更新情報

16/08/04
実証実験状況を更新しました

実証実験スケジュール

16/08/04
実証実験開始
17/02/28
実証実験終了

実証実験状況

16/07/27~16/07/28
設置工事を行いました。
水都大阪特注のビーコンの設置完了です。

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16/07/29
水都大阪アプリの現地動作確認を行いました。
作業船に乗り込み、アプリの動作確認を行いました。天気にも恵まれ、大きな不具合もなく、最高のだったようです。
(私も行きたかった・・・)
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