メッシュ型ビーコンを活用したファーレ立川アートのガイドアプリ制作と実証実験

更新情報

16/09/29
 ページを作成しました

実証実験スケジュール

16/08/15
 実証実験開始
16/10/31
 実証実験修了

実証実験状況

16/08/10
 試験用ビーコン24台の設置が完了しました
16/09/09
 ビーコン全80台の設置が完了しました

実証実験概要

株式会社協和エクシオと、株式会社WHEREは、このたび、東京都立川市にある世界的パブリックアート群「ファーレ立川アート」を観光資源として活用するため、ビーコンを活用したガイドアプリの制作とメッシュ型ビーコンの開発・実証実験について連携・協力する協定を、立川市様と 6 月 1 日付で締結しました。

「ファーレ立川アート」は、多摩モノレール立川北駅近く、5.9 ヘクタールのオフィス街に設置された、36 カ国 92 人のアーティストによるパブリックアートです。車路壁、歩道の舗石、排気口や点検口、サイン、照明、車止めといった都市の機能をアート化した作品 109 点が設置されています。直接アートを感じ、探して楽しむことができるように、作品にはキャプション(説明板)を付けていないのも特徴です。
今回、立川市と協和エクシオ、WHERE が共同で取り組むのは、説明板のない「ファーレ立川アート」の作品を解説するアプリの開発と、これまで個別管理の必要のあったビーコンに、相互通信機能を付加することによる、遠隔操作と一元管理の実用性を検証する実証実験で、屋外でのメッシュ型ビーコンの実用化に向けた実証実験は日本初となります。
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ガイドアプリの概要

「ファーレ立川アート」を、画像、音声、動画で作品解説(美術館や博物館の作品ガイドの野外版のイメージ)するもので、作品周辺にビーコンを設置し、測位情報と解説情報を取得するとともに、外国人向けに多言語(英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語)対応、またオフラインにも対応します。

実証実験の概要

これまで個別管理の必要のあったビーコンに、相互通信機能を付加すること(メッシュ型ビーコン)による、遠隔操作と一元管理の実用性を検証します。
*実施期間は 2016 年 8 月 15 日(月)~ 2016 年 10 月 31 日(月)を予定

3者の主な役割分担

立川市 様:実証実験フィールドの提供
協和エクシオ:メッシュ型ビーコンの設置設計・設置工事・電波試験
WHERE :ビーコンを用いたガイドアプリの制作、メッシュ型ビーコンおよび管理システムの開発

協和エクシオでは、情報通信インフラの構築をはじめとするエンジニアリングソリューション事業に加え、通信キャリアインフラ工事で培ってきた電波空間設計・施工技術を融合させた『G 空間ビジネス』の事業を、WHERE を中核会社にグループ全体で推進しておりますが、今回の実証実験を事業の本格化に向けたビーコン技術の基盤確立の第一歩と位置付け、取り組んでまいります。